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奪われる日本

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「奪われる日本」関岡英之著(講談社現代新書)

5月に買い置きしていた文庫本が数冊、そのうちの1冊がこの本。

郵政民営化、医療制度改革、新会社法、独禁法の改正など・・・

ここ数年の規制緩和のかけ声のもと、改革・改正が進む・・・

ところが、これらは、日本政府への米国政府の「年次改革要望書」なるものに

そった日本政府の動きの結果だというのだ。

特に、前政権の施策は、過去からの米国の改革要望を加速度的に実行してきたとのこと。

そして、それらの多くは米国の経済市場の対象としての日本への進出の

目論見のもとに行われており、これに乗ってしまった日本は将来大変な事態を招く・・・

との警告が、視点を変えながら述べられている。

読んで行くうちに、まさに乗せられてしまった日本を感じてしまう。

相互要望の日本政府のものは、米国にうまくかわされて実現したものは少ないようだ。

著者の視点が正しければ、日本の行く末が如何なるものになって行くのか・・・

今の課題がさらに膨らむ将来の日本を危惧してしまう。

日本がこの世紀のいつの日か、アメリカの1つの州にでもなってしまわまいかと・・・

ちなみにこの「年次改革要望書」なるのもは93年の宮沢内閣以来、

日米で相互に毎年交わされてきた外交文書。

一般にも公開されていて、これを閲覧するには、在日米国大使館のウエブサイトで可能と書かれている。

そのサイトをのぞいて見ると、「経済・通商関連」のページの下段の「規制改革」にある

「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」が

筆者が言う「年次改革要望書」にあたるようだ。

日本語に訳されたページなので、簡単に読み理解することが可能。

以下が、そのページ、興味あるかたは一度のぞいてみては・・・

http://tokyo.usembassy.gov/j/policy/tpolicyj-econ.html#kiseikaikaku




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